「きつねと私の12か月」 紹介動画とサイトをみて・・ 感想

「皇帝ペンギン」のリュック・ジャケ監督　最新作！！ の「きつねと私の12か月」が
2009年1月10日(土)　公開されるそうです！！

『野生のきつねと一人の少女が、フランス・アルプスの美しい自然の中で出会い
そして別れるまでのあたたかく、そして切ない物語。』だそうです。
私は『リアルであるけれども寓話的で幻想的な世界』という宣伝の言葉に心を
惹かれました。

この映画を紹介している動画を見てみましたが銃をかまえている映像と、きつねの
横たわっている映像がとっても気になりました。きつねは、大丈夫だった。。と
思いたいけど・・「大好きだから、さようなら」という言葉も気になります。
私は動物をみているのが好きなので、きつねの可愛い映像がみたいなぁ～と想うと
ともに、この映画で映し出される豊かな自然の映像も期待できそうに思いました。

それに、異種の生き物とのふれあいの話は、以前から、不思議なテーマとして 自分にとってもあります。。異種の生き物、特に野生の生き物と心を通わせることは できるのかな、通わせることができたら嬉しいけど、心が通ったかなと思っても、それはもしかしたら自分 の希望的思い込みだったりして・・？と時々考えます。

日本では「鶴女房」は、とっても美しくてせつない話ですし、ヨーロッパでは 聖フランチェスコが小鳥に説教をしたという話も美しい絵とともにのこっている らしいですね。そのほかにも、異種の生き物とのふれあいのお話はたくさんあるのかなと 思います。
「きつねと私の12か月」　紹介の映像が綺麗でしたので、どんなお話なのかな？ かなしいお話でなければいいのだけれど・・どうかな。。と気になります。

たぶん映像をみているだけで、素敵な映画なのかなと思います。

タグ：きつね 生き物 交流 自然 少女

コメント 1

皆さま
ご訪問とnice!　どうもありがとうございます。
私は一番上のきつねさんの写真が気に入っています。
かわいいし。。きつねさん信頼してくれているのかな？と
思わせるようなまなざしです。違うのかな＾＾；？


by miyoko (2008-12-29 18:49)